マタニティ教室(パパ参加)

今日はダンナと共に病院主催のマタニティ教室へ。

前回の「出産の流れ」をメインにした教室とは違い、今回は主に「パパ」を対象とした教室で、「陣痛室でのパパの役目」などの説明の後、赤ちゃんのおむつ替え、沐浴方法などを実習。私の通っている病院では、このパパ参加のマタニティ教室を受けた人でないと、立ち会い出産は認められないらしく、10組ほどいた夫婦のほとんどが立ち会い出産希望者でした。

うちは立ち会い出産は希望してないんだけど、ダンナ自身が「参加したい!」と妙に積極的だったし、里帰り出産をしないため退院後のダンナの協力は不可欠なので、いい機会だと思って。

3キロ程度の重さがある人形を使って、だっこやおむつ替えの練習、沐浴を実際にやってみたのだけれど、ダンナ以上に私の手付きのたどたどしいこと!まず、手渡された赤ちゃん人形の予想以上の重さにビックリして落とすとこでした。えー、3キロってこんなに重いの!?早くもちゃんと我が子をだっこできるのか不安に。なにしろ普段はマウス、お箸、ケータイくらいしか持ってないものですから・・・(笑)

速攻で腱鞘炎になりそうだ。

ダンナは楽しそうにおむつ替えを繰り返していて、なんか、姪っ子たちが私よりダンナにばっかり懐いているのも納得だ・・・と思ってしまった。

帰り際、希望者には子供の心音を聞かせてくれるサービスもあって、ダンナは初めて我が子の心音を聞く事に。私のお腹の中から聴こえてくる「ドッドッドッドッドッ」という心音に、かなり興奮&感動していました。

このマタニティ教室は、参加して本当に良かったな。
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