干物女と素敵女子


日テレで始まった新ドラマ「ホタルノヒカリ」。

実はこの原作マンガは、何度も何度も読もうと挑戦しているのだけれど、絵がどうしても苦手で(特に男性陣)、毎回ストーリーの波に全く乗れず、ソッと本を閉じることになる、ある意味「読めない本」のひとつでした。

「干物女」の設定には、共感しまくれる自信があるのにー。

なので、今回のドラマ化は嬉しいかぎり。初回の感想としては、ワタクシ的には(原作より)面白かったです。原作だと絵的にちーーっとも41歳に見えない部長も、ドラマの設定でやっとしっくり来た感じ。マコトくんも原作より好きな感じ。

そうそう、ドラマ公式ページにある「干物度チェック」のチェック項目に
そういえば、1か月以上、仕事関係&家族以外の異性と10分以上しゃべっていない
っていうのがあるんですけどね。

これに当てはまっちゃう自分が、ちょっと誇らしくさえ思える午前7時です。
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