毎年10月16〜18日の3日間は、私の地元の秋祭り。

娘の初めての秋祭り！太鼓台と一緒に写真を撮らなくては！と息巻いておりましたが、何しろ帰省当日のお昼まで38度の熱でヒーフー言っていたので、17日は帰りつくだけで精一杯。

姉一家も遊びに来ていたので、娘は2人のかわいいお姉ちゃんとばぁばに任せて、私は休ませてもらいました。姪っ子たちは、抱っこするー、ご飯食べさせてあげるー！と、娘を可愛がってくれるのでほんとに助かります。娘も楽しそうだしね。やっぱり子どもは子ども同士がいいのかな。

18日は朝から地区内を子どもを乗せて運行する太鼓台に乗せてもらうんだーー！と、再び姪っ子たちが遊びに来たのだけど、朝に激弱の私はグッタリ布団の中・・・。家の近くまできたら、パパッと外にでて写真だけ撮らせてもらおうと思っていたのに、運行ルートから外れていたみたいで、それも叶わず（苦笑）

昼過ぎに、なんとか近くに集まった太鼓台を背景に、一枚だけパチリ。

ちなみに、ダンナは生でお祭りを見るのは2回目。17日のお昼に、外から「ケンカ（太鼓台のね）だー！」という声が聞こえ、近所の人たちがワラワラと声のした方へ走りでていく様をみて、「お、俺も行ってきていいかな？」とソワソワ。地元民じゃなくても、ああいう光景を見ると、やっぱり野次馬根性がかき立てられるものなのね。最終日には姪っ子たちに連れられて初めてお宮まで見に行き、かなり満喫した様子でした。楽しんでもらえてなにより。

来年も帰省できるかなー。