秋祭り


新居浜太鼓祭り充電期間・・・ということで、地元の秋祭りに合わせて実家に帰省していました。

「祭りだー!」といっても、姪っ子たちを連れて、人・人・人のかきくらべ会場へ出掛けるパワーもないので、近所で太鼓台をチラッと見た後は、のんびりテレビで鑑賞。唯一、「市政70周年統一かきくらべ」会場だった、河川敷へは行きました。対岸から眺めるだけでしたけど、住友の工場(煙突)をバックに、ズラリと太鼓台が並んだ絵が、ものすごく「新居浜」らしくて良かった。

お祭り帰省は3年ぶりだったのですが、イロイロ様変わりしてました。特に服装。「●●レディース」と呼ぶらしい各太鼓台の親衛隊?らしきギャル達にも驚いたけれど、「小学生が大人と同じ格好(法被、はちまき、足袋、ニッカ)をしている」のも新鮮でした。大人が着ている法被も、簡単に購入できるものじゃない(はず)のに、あの縮小版子供法被は一体どこで入手するのー?と思っていたら、姉が「あれは特注で作ってもらうのよ。全部揃えると2万くらいだって」と教えてくれました。たっかー。確かに、パパと同じ格好で、太鼓台の後ろを歩いている姿は、絵的になかなかイイモノなんだけど・・・でも高いよ。

しかし、ま。今年のお祭りは「喧嘩」づくしでした。初日から3日間連続で、大きな喧嘩が起きるのは珍しいんじゃないのかな。これじゃあ、せっかく平和運行で滞りなく終わった「市政70周年統一かきくらべ」の存在も、既に忘れ去られているのでは・・・?

個人的には、河川敷に響いていた小林真三(なつかしー)の無駄に熱い、新居浜らしくないアナウンスが、ツボでしたけどね。
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