秋の新ドラマ


温便座のスイッチをONにして、ようやく気づく冬の訪れ。
温便座を考えた人って、本当にすばらしいよね。

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今さらながら秋ドラマ。今回は、「ガリレオ」「働きマン」「金八先生」「医龍2」と、この間始まった「SP」を観ています(正しくは録画しています)。

原作がかなり好きなので、ドラマ化も期待していた「働きマン」ですが。正直、ドラマは全然面白くなくてガッカリ。出演者も好きなのに、なんなんでしょう、見終わった後の脱力感というか、無気力感というか。あの「最後には上手く決着がつく痛快&爽快お仕事ドラマ」な感じが、原作と真逆だと思うんですが・・・。

ドラマではバッサリ切り捨てられてるセリフの数々にこそ、この漫画の良いところが詰まってる気がして、ホントに残念。

ただ、エンディングで流れる「働きマン音頭」はツボにはまったようで、気が付くと、仕事に取りかかるときに「すすめ〜働きマン〜♪」と呟いてます。

ちなみに、「医龍2」がかなり面白くて、木曜日が待ち遠しいこの頃。大音量のBGMにのせて、白衣を翻しながら廊下を歩いてくる朝田先生や、笑えるほどの悪人ぷりの野口先生などなど、あの過剰な演出がたまらんです。

手術シーンがないと、坂口憲二が発するセリフが少なすぎるのもビックリします。
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