エイプラスビイ+α

病院でもらった用紙をもって、市役所へ。

窓口で、アレコレ記入して（妊娠届けとアンケート）、母子健康手帳と妊婦健診の割引券（？）の使い方の説明を受け、ちょっと妊娠に関する世間話的なこともして終了。

母子健康手帳と共に、どっさりと妊娠関連の冊子やプリントをいただきました。・・・お、重い。

小さな手提げバッグ1つで行っていたので、失敗したー。

ちなみに私がもらった母子手帳は、これ。


デザインは、市町村によって違うらしい。

母子手帳ケースは、姉がくれたもの。
かわいくて、ちょっと私のキャラではないかもしれないけれど、ありがたく使わせてもらってます。

妊娠したら便秘がちになる・・・とは聞いていたけれど、ここまで辛いとは。

便秘は、流産を防ぐために黄体ホルモンが分泌されるために起こる―と本に書いてあったので、子供のためを思うと、しょうがないことなんだけど・・・辛すぎる。

この間、この辛さからなんとか逃れたいーと頑張ってみたら、「何コレっ出血！？どこからっ？痔？それとも・・・っ！？」と、軽いパニックに陥りました。それ以来、なかなか頑張る勇気も持てずにいます。

便秘に効きそうなものを食べたり飲んだりしてみるものの、気休めにしかなってないなー。

はぁ〜。

病院は、あまり悩まず（というか深く考えず）、人間ドックで利用した総合病院を選択しました。総合病院なら、もしもって時にも安心だしね。

午前中の先生の診察を受けたかったので、午前の受付時間ギリギリに病院へ。というのも、以前、朝イチで受付したにもかかわらず、診察が終わったのが15時頃・・・という総合病院の洗礼を受けたことがあったので。

ただ、今回もやっぱり、診察を受けれたのは14時前でした。

受付で「アンケート用紙」に記入して待つこと数時間。内診もあっという間に終わり、これまたあっさりと先生が「妊娠ですね。次までに母子手帳もらっておいてください。」と言うものだから、思わず「マジですか？」と聞き返しそうに・・・。

まさか、こんなにあっさりわかると思っていなかった。

黒い固まりの写った超音波写真を見せてもらい説明を受けましたが、「ほほう、これがそうなのか」と思うばかりで、「うれしい！」とか「感動！！！」っていうよりは、ただただ「本当にー？」という驚きのほうが大きかったです。

ちなみに、週数は5週と6日でした。
妊娠判明の時期としては、早い方なのかな。

この内診で、「気にするほどではない」けれど、軽い出血があることも指摘され、ちょっと不安。

生理予定日が過ぎて1週間とちょっと。

この１週間、トイレに行く度に「今日こそ始まるか？」と思い、「遅れてるってことはひょっとして！？」とドキドキし、でも「いやいや、そんなはずはないよね？」と一人でツッコミを入れたり大忙し。

とにかく自分の中で、グルグルとあらゆることを考えて過ごしました。

が、何事もなく1週間が過ぎて、予想外に早まって旅先でヒーッと焦ることはあっても、遅れることなど皆無だった私がこんなに遅れてるんだから、たぶんきっと間違いない・・・という妙な確信も生まれ、「陽性だったら午後から病院へ行く」と決めて、いざ妊娠検査薬でチェック！

結果は予想通りの陽性反応。

自分でも間違いないと思っていたにも関わらず、陽性反応の印を見て、まず思ったことは、

「まじで！？？？」

でした。
やっぱりビックリ。

ちょうど仕事も落ち着いていたので、早速ダンナに連絡して、いざ病院へーと思ったのですが、その日の午後は初診者のみとのこと・・・。一度検査でかかったことのある私は対象外。

あまり早い時期に受診しても、「まだわかりません。1週間後にまた来てください」と言われることがほとんどと聞いたので、やきもきしながらも来週まで待つことに。

ああ、この歳になって1日がこんなにも長いなんて。