緊急外来へ

クリスマスイブに、「出血した!」と大騒ぎして病院へ行ってから1週間も経たないうちに、再び病院へ。今回は出血ではなく、「なんか液体が出た!」と大騒ぎして行ってきました。

29日の朝、よっこらしょっとベッドから起き上がった時に、意図せず、ジャッっとお漏らしをしたような感覚があって慌ててトイレへ。妊娠後期に入ると「尿漏れ」や「水っぽいおりものが増える」と本で読んでいたので、それかな?と思いながら、特に気にせずいつも通りの生活へ。

が、夜に再びお漏らしの感覚が。今度は椅子にジッと座っているだけなのに、何かがチョロチョロチョロ〜と出続けている感じ。ちょっと今までに無い変な感覚だったので、ネットでザッと似たような症状はないか調べてみると、「尿漏れ(おりもの)と思っていたら実は破水だった!」という記事がたくさんあって、一気に不安に。

まさか破水!!!?
まだ28週なのに?

考えもしなかったことなので、ドキドキしながら一晩を過ごして病院へ電話。そうしたら、出血の時は「とりあえず様子を見て」なのに、今回は「すぐ来て!」と言われる。その病院側の対応の違いに、ますます「えーー、破水だったらどうなるのー??」と不安全開。

年末の救急外来は混み混みで、待っている間にも色々と考えすぎて息が詰まりそうでした。内診の結果、謎の液体は「水っぽいおりもの」と判明し、念のために「カンジダ膣炎」の薬を処方してもらって帰宅。大丈夫だった、よかった・・・と一気に脱力してしまいました。

ただ、破水(特に高位破水という一気に流れ出ないパターン)かどうかの判断は素人には難しいので、おかしいと思ったらすぐ診察を受けてね、と言われました。破水かどうかは検査ですぐにわかるらしいので。

そんなことを言われると、またまた不安が募ってくるんですが・・・。
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どこから出血!?

以下、深刻な話なんですけど、ちょっと汚いです。

数日前に、「下剤を飲まなくてもお通じ快調!」なんて書いたのだけれど、土日に外食が続いたせいなのか、8ヶ月を目前にして微妙に体調が変わってきたのか、22日の月曜日に、過去最強の便秘に見舞われました。

これは、妊娠以来・・・というより、人生初というくらい。

以前にも頑張りすぎて出血したことがあったので、ウォシュレットを使ったり、便秘に効くと言うマッサージをして様子をみても効果無し。というか状況はどんどん最悪的(その症状を書くのは控えますけど)な方向へ。最初にトイレに入ってから2時間近くが経過し、疲労困憊のフラフラ状態で、「きっとお腹の子は大丈夫、大丈夫・・・」と呪文のように唱えながら、意を決して力んでみたら・・・明らかに思っていたところと違う場所から「何か出た」という感触が!慌ててトイレットペーパーを当ててみると、血!!

「出血した!」という事実に、もう目の前真っ白。パニック状態で病院に電話をしたら、「出血量が増えるようなら来て!」と言われたので、「う○こが・・、血が・・・」とザメザメ泣きながらダンナにも電話。すぐ帰宅してもらいました。

結局、出血はその時一度きりだったのだけど、念のため今日の朝イチで病院へ。すぐに内診してくれたのですが、先生曰く「うーん、子宮口もしっかり閉じてるし、出血した形跡もないね。子供も元気だよ」とのこと。じゃあ、あの出血は何だったの?と気になりつつも、子供には影響はなかったようなのでひと安心。

ちなみに、この便秘地獄は夕方に飲んだ下剤が効き始めた夜中の3時頃に終焉を迎えましたが、便秘って侮っちゃいけないですね、トイレの中で、涙や鼻水を垂れ流しながら、「もうダメだ、う○こに殺される、私も子供も殺される」と本気で思いましたよ。
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糖?

先日の健診で行った尿検査で、「尿に糖が出てますねー」と言われショック。

朝食の時に、ポカリスウェットを飲んだのがいけなかったのだろうか。最近、みかんをアホほど食べているのがいけないのだろうか・・・。

妊娠すると、ホルモンのバランスが変わったり血液量が増えるから、後期になると血糖値が上がりやすくなるとは聞くし、病院側も「尿検査で1回+になったぐらいでは・・・」とのスタンスだったのだけど、ウチは糖尿家系なのでちょっと心配。

年明けの健診では血液検査をするので、そこで血糖値が高かったらヤバいんだろうなー。

妊娠性糖尿病になると、巨大児が生まれたり、難産になったり、最悪、産後に本物の糖尿病になったり・・・(怖)

うー、いろいろ生活の見直しが必要だ。
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妊娠健診4回目

26週と6日。

7回目の病院。
今回は、前回より1.5キロ増えた体重について注意を受け、「次の健診までに1キロ以上増やしちゃダメよ」と念を押されました。

次の健診は、年明け早々。ということは、

クリスマスにはケーキ食ってー、忘年会で焼き肉食ってー、年末にはソバ食ってー、年が明けたらお雑煮食ってー、実家でひたすらゴロゴロ〜。

の、一年で一番「楽しく美味しいシーズン」を、1キロ以上体重を増やさずに過ごせと?

正直、守れる自信が無いです。だって、妊娠をしていなくても、実家に2日も滞在すれば1キロくらいすぐ増えるんですけど・・・。お腹の子のためにも、なんとか努力はしなければ・・・と思うものの、今から年明けの健診を思って憂鬱です。ハァ。

尿検査で糖が出ている点を指摘された他は、いたって順調でした。週数で行くと、ちょっとお腹が大きすぎかなー?と思っていたんだけど、子の大きさも「まあ標準的」とのことで、安心。

今回も「性別がわかるかも」と超音波映像を凝視したんだけど、結局わからず。映像以外でも、カルテを見るとわかる場合もある(MとFの表記とか?)と聞いたので、次の健診では、カルテも凝視してみようかなー(笑)

次は3週間後。
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下剤からの解放

股の炎症を抑える薬を飲んでいた時期は、下剤を飲むのを止めていました。

同じ先生が処方してくれた薬なので、一緒に飲んでも問題は無かったんでしょうけど、妊娠に関係なく、普段から別々に処方された薬を同時に飲むっていうのが、どうも「体に悪そう」って印象でダメなもんで。

でも、下剤無しでなんとかしなくては・・・と、真剣に便秘対策(野菜メインの食事にするとか、足裏マッサージをするとか、サツマイモを食べるとか)に取り組んだおかげで、炎症が治まった頃には、下剤無しでも穏やかな日々に。

これはすばらしい結果。

ただ、対策には「芋けんぴ」がかなり効果的なんだけど、高カロリーなのが難です。食べ過ぎに注意しなければ。
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