マタニティ教室

現在通っている病院での出産希望者は受講必須ということで、病院主催のマタニティ教室へ。「出産までの流れ」についてビデオを観た後、呼吸法や入院の手順などの説明を受けました。

ビデオで観た出産シーンでは、妊婦さんが非常に静かに(呻いたりせず)出産していて、本来は呼吸法とかを観なくちゃいけないのに「ホントにこんなに静かに産めるのか?この人は超安産だったのか?」とか、余計なことばっかり考えちゃいました。あとビデオ制作が古いからか、みんな80年代ルックなのも気になっちゃって。すだれ前髪だったりELLEのパジャマだったり・・・(苦笑)

そんな余計なことばっかり考えて終わってしまったマタニティ教室だったけど、その時が来たら産むしかないんだよな、と改めて思いました。

もう、出すしかないんだもんね。
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妊娠健診5回目

29週と6日。

8回目の病院。年始ってこともあってか、病院は激混みでした。

年末に言われた「体重を1キロ以上増やしちゃダメ」という課題は無事クリア。というか、年末年始の食事にはこれ以上ないくらい気を使ったので、体重は前回と変わらずでした。ホッとして内診を待っていたのですが、内診が始まってすぐに、先生が「あれ?2人目だったっけ?」などという。私もなんでそんな事を聞かれるのかわからず、「いえ、初めて(の出産)です」と普通に答えたんだけども。

その後の問診で、「初産の30週にしては、子宮頸管が短くなりすぎている」と言われ、状況の説明を受けました。通常、初産の30週だと、3.5〜3センチはあるはずの子宮頸管が、私は既に3センチ以下になっているというのです。いまいちピンと来なかったのだけど、簡単にいうと「子宮頸管が短い=出産が近い」ということなので、「早産になる可能性が大きい」ということでした。

早産!?

今まで「順調ですよ〜」としか言われていなかったので、ここにきて「早産の可能性が・・・」だなんて、一気に不安の波が押し寄せてきました。ど、どうなるの我が子!!ドキドキしながら今後どうすればいいのか聞いたら、

「無駄な運動などせず、自宅でゆっくり安静に過ごしてください。何かあったら出血しますから、その時はすぐに病院へ来てください。とにかく安静に!」とのこと。

その後、助産師さんによる「乳房マッサージ」講習があったのだけど、「お腹が張るのは危険だから、早産の危険があるなら36週まではしなくていいからね」と言われ、なんかもう色々凹みました。

このままのんびりマタニティライフを満喫して出産するもんだと思っていた自分の甘さとか、そういうのに色々と、ね。

とにかく、安静に過ごします・・・。

次は2週間後。
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