ダンナ実家へ帰省


ダンナ実家にて
延期されていた、ダンナ実家へ娘を連れての初帰省。
シルバーウィークに2泊3日で帰ってきました。

長時間乗せっぱなしは可哀想だし、授乳のタイミングもあるしで、高速道路の込み具合が気になるところでしたが・・・出発してすぐに渋滞に巻き込まれ、四国を脱出するだけに2時間以上。鳴門大橋にたどり着く前に心折れて、いっそ引き返したかった(涙)

途中で何件も事故があったのが原因なんだけど、1000円効果でこの状態・・・とうんざりしきったダンナと共に「高速無料化、断固反対!」と言い合いながらの7時間ドライブになりました。疲れた・・・。

カホさんはというと、車の振動が心地よいのかグーグー寝てくれて、とっても良い子。途中のSAで離乳食も食べさせて、ちょっとピクニック気分も味わったりしつつ、ひたすら車でゴー。SAのトイレにはオムツ替えシート付きの個室が結構な数あって助かりました。外にシートがあるパターンより、やっぱり個室が落ち着けて良い。授乳は授乳用ストールを使って車の中で。ストール内にすっぽり入れちゃうと嫌がるかなーと思ったけれど、そこもすんなり受け入れてくれたようで、ホントに良い子(親バカですけん)。

人見知りの始まったカホさんが、初めて行くダンナ実家でどういう状況になるか・・・という心配も、到着直後にちょっと「ウエッ」と泣いた程度で済み、ホッ。夜も、初めての場所で寝てくれるかしらー?と不安だったけど、ウチにいるときよりグースカ寝てくれたしね。おかげで私も久しぶりに寝れました。

終始ご機嫌で2泊3日過ごし、再び7時間のドライブで四国へ。

帰りは予定していた到着時間から大幅にずれちゃったこともあって、カホさんは途中から「眠いのー」で号泣。走っている間は泣いてもチャイルドシートから降ろしてあげるわけにもいかず、横に座ってヨシヨシと声を掛けてあげるも、「なんで抱っこしてくれないのー」で、さらにヒートアップ。可哀想なことをしてしまった。

子連れで動くときは、大人の都合で動いちゃだめだよねー。猛反省です。

でも、まあ、なんとか初帰省を終えれてよかった。
じぃじ、ばぁばも喜んでくれたしね。
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