オレオレ詐欺!?


先日の20時頃、納期が迫っていたので、娘を寝かしつけてから、「ダンナが帰宅するまでー!」と仕事部屋にこもって黙々と仕事。ガツガツと作業を進めていたら、プルルルと家の電話が。マズいっ娘が起きるっ!!と思って慌てて出たら・・・。

「あ、もしもし?」(と、かなり馴れ馴れしい口調の男性)

ん?なんかコレ怪しい電話だった??

私)かなり警戒しながら「はい?」

「あ、オレ、オレ」(と、さらに馴れ馴れしい口調)

私)さらに不信感たっぷりの「ハイ・・?」

「あーー・・・オレやって」(ちょっと苛立ち口調で)

私)だからオレって誰やねん!!と不快感たっぷりに「ハイ?」

「●●です。●●ですけどっ」(もうヤケっぽい口調で)

ダンナからでした。

仕事帰りにスーパーに寄ったから、「なんか買ってきて欲しいものある?」と親切心からまずはケータイに電話をしたのに何回鳴らしても出ない。「ひょっとして何かあったか!!?」と焦って家の電話にかけたらしい・・・。

そんなダンナの心配を他所に、ケータイは居間に置きっぱなしで仕事部屋にこもっていた私。着信音に気付くはずもなく・・・すまねぇ。

そしてなにより。

結婚6年目。
ダンナの声を聞き分けられず。

えへ。
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