最悪の1週間


ほんとうに、死ぬかと思ったのは3日間。

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こんなに天気が良く、窓からはポカポカと日差しが差し込んでいるというのに、「今日はなんて寒いんだ!」と思っていた先週の金曜日(4日)。あまりの寒さに、冬用のあったかインナーを着て、トレーナーを着て、さらにフリースのジャケットを羽織って、冬用の靴下をはいてみたものの、まだゾクゾクと寒い。

寒さのせいか、腰、ヒザ、指先がミシミシと軋むようにイタイ。

もう4月なんだけど、ゴメン!暖房つけさせてー!!と一人で言い訳しながら、リモコンを手にとって、表示された室温を見て・・・ん?ソッと引き出しから体温計を取り出して、待つこと3分。

んんんん!?

また、体温38.0度。

寒さはそのせいだったのね!

まったく、なんで急に熱がでたのかしら・・・と思いながら、ダンナに「熱が出たので帰りにポカリ買ってきてね」とメールをしてからベッドに。フトンにくるまって眠ること・・・たぶん3時間。ポカリ片手にダンナが帰宅した時には、ワタクシの体温は、39.2度まで上がっておりました。

結局、そのまま日曜日の夜まで38度〜39度をキープして過ごし、顔とか体とか、寒いんだか、熱いんだか。食欲もまったくないので、ポカリ飲んで、プリンすすっては眠る生活。今週末はダンナも休みだったので、買い物に行ってー、お花見してーという予定だったのに(涙)

ただ、月曜日の午前中にください、と言われていた仕事があったので、日曜日夜には、重たい身体をひきずってマシン前に。明け方に仕事が終わった時には、体温も37.5度まで下がっていました。仕事をしていたほうが、調子いいのかしら?

とりあえず、あー、やっと熱が下がったーと再びベッドに転がり込んで、次に目覚めた時には、唇に違和感。このチクチク感ってひょっとして・・・と鏡をみたら、案の定「口唇ヘルペス」ってやつですか。昨日までそこになかった赤い腫れが。

もうー踏んだり蹴ったりだわー。

しかし、その後も、怒濤の体調最悪状態がつづき、最終攻撃として、木曜日は1日、胃痛と闘っておりました。ずっとポカリばかり飲む生活だったのに、ちょっと体調が戻ったら、いつものくせで、コーヒーをガブガブ飲んでしまったのが原因なのでしょう。

で、まあ。

そんなこんなで、今日はこれからダンナの実家に帰省です。

唇は荒れたままだし、胃は相変わらずキューっとなっているのに、大丈夫なのかしら。
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