妊娠健診5回目

29週と6日。

8回目の病院。年始ってこともあってか、病院は激混みでした。

年末に言われた「体重を1キロ以上増やしちゃダメ」という課題は無事クリア。というか、年末年始の食事にはこれ以上ないくらい気を使ったので、体重は前回と変わらずでした。ホッとして内診を待っていたのですが、内診が始まってすぐに、先生が「あれ?2人目だったっけ?」などという。私もなんでそんな事を聞かれるのかわからず、「いえ、初めて(の出産)です」と普通に答えたんだけども。

その後の問診で、「初産の30週にしては、子宮頸管が短くなりすぎている」と言われ、状況の説明を受けました。通常、初産の30週だと、3.5〜3センチはあるはずの子宮頸管が、私は既に3センチ以下になっているというのです。いまいちピンと来なかったのだけど、簡単にいうと「子宮頸管が短い=出産が近い」ということなので、「早産になる可能性が大きい」ということでした。

早産!?

今まで「順調ですよ〜」としか言われていなかったので、ここにきて「早産の可能性が・・・」だなんて、一気に不安の波が押し寄せてきました。ど、どうなるの我が子!!ドキドキしながら今後どうすればいいのか聞いたら、

「無駄な運動などせず、自宅でゆっくり安静に過ごしてください。何かあったら出血しますから、その時はすぐに病院へ来てください。とにかく安静に!」とのこと。

その後、助産師さんによる「乳房マッサージ」講習があったのだけど、「お腹が張るのは危険だから、早産の危険があるなら36週まではしなくていいからね」と言われ、なんかもう色々凹みました。

このままのんびりマタニティライフを満喫して出産するもんだと思っていた自分の甘さとか、そういうのに色々と、ね。

とにかく、安静に過ごします・・・。

次は2週間後。
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緊急外来へ

クリスマスイブに、「出血した!」と大騒ぎして病院へ行ってから1週間も経たないうちに、再び病院へ。今回は出血ではなく、「なんか液体が出た!」と大騒ぎして行ってきました。

29日の朝、よっこらしょっとベッドから起き上がった時に、意図せず、ジャッっとお漏らしをしたような感覚があって慌ててトイレへ。妊娠後期に入ると「尿漏れ」や「水っぽいおりものが増える」と本で読んでいたので、それかな?と思いながら、特に気にせずいつも通りの生活へ。

が、夜に再びお漏らしの感覚が。今度は椅子にジッと座っているだけなのに、何かがチョロチョロチョロ〜と出続けている感じ。ちょっと今までに無い変な感覚だったので、ネットでザッと似たような症状はないか調べてみると、「尿漏れ(おりもの)と思っていたら実は破水だった!」という記事がたくさんあって、一気に不安に。

まさか破水!!!?
まだ28週なのに?

考えもしなかったことなので、ドキドキしながら一晩を過ごして病院へ電話。そうしたら、出血の時は「とりあえず様子を見て」なのに、今回は「すぐ来て!」と言われる。その病院側の対応の違いに、ますます「えーー、破水だったらどうなるのー??」と不安全開。

年末の救急外来は混み混みで、待っている間にも色々と考えすぎて息が詰まりそうでした。内診の結果、謎の液体は「水っぽいおりもの」と判明し、念のために「カンジダ膣炎」の薬を処方してもらって帰宅。大丈夫だった、よかった・・・と一気に脱力してしまいました。

ただ、破水(特に高位破水という一気に流れ出ないパターン)かどうかの判断は素人には難しいので、おかしいと思ったらすぐ診察を受けてね、と言われました。破水かどうかは検査ですぐにわかるらしいので。

そんなことを言われると、またまた不安が募ってくるんですが・・・。
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どこから出血!?

以下、深刻な話なんですけど、ちょっと汚いです。

数日前に、「下剤を飲まなくてもお通じ快調!」なんて書いたのだけれど、土日に外食が続いたせいなのか、8ヶ月を目前にして微妙に体調が変わってきたのか、22日の月曜日に、過去最強の便秘に見舞われました。

これは、妊娠以来・・・というより、人生初というくらい。

以前にも頑張りすぎて出血したことがあったので、ウォシュレットを使ったり、便秘に効くと言うマッサージをして様子をみても効果無し。というか状況はどんどん最悪的(その症状を書くのは控えますけど)な方向へ。最初にトイレに入ってから2時間近くが経過し、疲労困憊のフラフラ状態で、「きっとお腹の子は大丈夫、大丈夫・・・」と呪文のように唱えながら、意を決して力んでみたら・・・明らかに思っていたところと違う場所から「何か出た」という感触が!慌ててトイレットペーパーを当ててみると、血!!

「出血した!」という事実に、もう目の前真っ白。パニック状態で病院に電話をしたら、「出血量が増えるようなら来て!」と言われたので、「う○こが・・、血が・・・」とザメザメ泣きながらダンナにも電話。すぐ帰宅してもらいました。

結局、出血はその時一度きりだったのだけど、念のため今日の朝イチで病院へ。すぐに内診してくれたのですが、先生曰く「うーん、子宮口もしっかり閉じてるし、出血した形跡もないね。子供も元気だよ」とのこと。じゃあ、あの出血は何だったの?と気になりつつも、子供には影響はなかったようなのでひと安心。

ちなみに、この便秘地獄は夕方に飲んだ下剤が効き始めた夜中の3時頃に終焉を迎えましたが、便秘って侮っちゃいけないですね、トイレの中で、涙や鼻水を垂れ流しながら、「もうダメだ、う○こに殺される、私も子供も殺される」と本気で思いましたよ。
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糖?

先日の健診で行った尿検査で、「尿に糖が出てますねー」と言われショック。

朝食の時に、ポカリスウェットを飲んだのがいけなかったのだろうか。最近、みかんをアホほど食べているのがいけないのだろうか・・・。

妊娠すると、ホルモンのバランスが変わったり血液量が増えるから、後期になると血糖値が上がりやすくなるとは聞くし、病院側も「尿検査で1回+になったぐらいでは・・・」とのスタンスだったのだけど、ウチは糖尿家系なのでちょっと心配。

年明けの健診では血液検査をするので、そこで血糖値が高かったらヤバいんだろうなー。

妊娠性糖尿病になると、巨大児が生まれたり、難産になったり、最悪、産後に本物の糖尿病になったり・・・(怖)

うー、いろいろ生活の見直しが必要だ。
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妊娠健診4回目

26週と6日。

7回目の病院。
今回は、前回より1.5キロ増えた体重について注意を受け、「次の健診までに1キロ以上増やしちゃダメよ」と念を押されました。

次の健診は、年明け早々。ということは、

クリスマスにはケーキ食ってー、忘年会で焼き肉食ってー、年末にはソバ食ってー、年が明けたらお雑煮食ってー、実家でひたすらゴロゴロ〜。

の、一年で一番「楽しく美味しいシーズン」を、1キロ以上体重を増やさずに過ごせと?

正直、守れる自信が無いです。だって、妊娠をしていなくても、実家に2日も滞在すれば1キロくらいすぐ増えるんですけど・・・。お腹の子のためにも、なんとか努力はしなければ・・・と思うものの、今から年明けの健診を思って憂鬱です。ハァ。

尿検査で糖が出ている点を指摘された他は、いたって順調でした。週数で行くと、ちょっとお腹が大きすぎかなー?と思っていたんだけど、子の大きさも「まあ標準的」とのことで、安心。

今回も「性別がわかるかも」と超音波映像を凝視したんだけど、結局わからず。映像以外でも、カルテを見るとわかる場合もある(MとFの表記とか?)と聞いたので、次の健診では、カルテも凝視してみようかなー(笑)

次は3週間後。
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