ウテメリン錠

お腹の張りを抑える切迫流早産用のかなり一般的なお薬。

前回の健診で、子宮頸管が週数の割に短かいと言われた私は、現在1日3錠(朝昼晩)飲んでいます。薬を処方してくれる時に、

飲むと動悸がする、手がしびれる・震えるなどの症状が出る
ときに、吐き気や嘔吐があるかもしれない


と言われたのですが。

飲んでみると、本当に動悸はするわ気分は悪いわで、横になってお腹の張りを・・・というよりも薬の副作用をなんとかやり過ごしているという感じです。

ただ、薬を飲むようになってからは、お腹の張りは確かに和らぎました。というか、初めての妊娠でいまいち自覚がなかっただけで、「ああ、頻繁にお腹が張ってたんだなー」というのを今更実感しています。
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9ヶ月目に突入

今日から9ヶ月目に突入。
ここ数日で一気にお腹が大きくなった印象。

一般的な9ヶ月の妊婦さんの症状は
大きくなったお腹が胃を圧迫するので食欲が減退。
トイレが近くなる。
おりものの量が増える。

とのこと。

トイレが近くなる・・・に連動して、夜も頻繁に目が覚めるようになりました。2・3時間ウトウトして目が覚めてトイレ行ってまたウトウトの繰り返し。産後は授乳などで細切れ睡眠になるらしいから、その予行練習みたいなものかなー。

夜に眠れない分は、昼寝で補っていますが、仕事上、超不規則な生活を送りつづけ、日差しのまぶしい部屋だろうが時間に関係なく横になればポテッと眠れる自分でヨカッタと思うこの頃です。

しかし、9ヶ月。
いよいよ近づいてきたので、せっせと入院グッズもカバンに詰めています。
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妊娠健診6回目

31週と6日。

9回目の病院。
体重や血圧は問題なかったのだけど、ちょっとむくみが出てるから足のマッサージをしっかりね、と言われる。健診前夜は「水炊き」と決めていたのに、昨日はうっかり野菜炒めを食べたのが出ちゃったのかなー。

前回の内診で「子宮頸管が短くなっているのが気になるので、安静に」と言われたので、色々と日常生活にも気をつけていたんだけれど、やっぱり今回も「更に短くなっている(前回が2.8cmで今回が2.6cm)」とのこと。

お腹が張る=子宮が収縮する=さらに子宮頸管が短くなる=出産(今なら早産)という説明を再度受け、私の場合は、今は子宮口は閉じているから、すぐに出産云々には至らないと思うけれど、まだ32週だから「張り止めの薬」の飲んで、自宅でさらに安静に過ごしてください。と言われる。即入院と言われなかっただけでも、マシなのだろうか。子宮頸管が短くなっていると言われても、自覚症状が無いんだものな・・・。

ただ、診察終わりに「万が一の時は出血するから、その時は直ぐに来て。とにかく薬を飲んで安静にして、運動とか絶対ダメだからね」と念を押され、ジワジワと早産への不安拡大・・・。

とにかく正期産となる37週(私は2/26から)までは、1日でも長くお腹の中で赤ちゃんを育てられるように頑張らなくては。

次は2週間後。
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やっと出産準備にとりかかる

妊娠後期に入ったので、そろそろ入院グッズを準備したり、部屋の模様替えをしたり、産まれてくる子供の洋服やらを買ったりしなくては〜と浮かれ気味だったところへ、突きつけられた「早産」の文字。

「安静に過ごすように」とは、「必要以上に動くな、ひたすら寝て過ごせ」ってコトだと周りからも言われ、とにかく日々、よほどのコトがない限りは寝てすごしています。

だから、アレを買おう、コレを買いに行こう・・・と楽しみにしていたベビー用品類も、取り寄せたカタログを見ながら、ネットでポチポチ購入。未だに性別も聞いていないので、洋服などはどっちが産まれても大丈夫そうなものを数点だけ購入しておいて、後は退院後にまとめ買いをする予定。

まあ、便利な世の中になったものです。
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マタニティ教室

現在通っている病院での出産希望者は受講必須ということで、病院主催のマタニティ教室へ。「出産までの流れ」についてビデオを観た後、呼吸法や入院の手順などの説明を受けました。

ビデオで観た出産シーンでは、妊婦さんが非常に静かに(呻いたりせず)出産していて、本来は呼吸法とかを観なくちゃいけないのに「ホントにこんなに静かに産めるのか?この人は超安産だったのか?」とか、余計なことばっかり考えちゃいました。あとビデオ制作が古いからか、みんな80年代ルックなのも気になっちゃって。すだれ前髪だったりELLEのパジャマだったり・・・(苦笑)

そんな余計なことばっかり考えて終わってしまったマタニティ教室だったけど、その時が来たら産むしかないんだよな、と改めて思いました。

もう、出すしかないんだもんね。
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