妊娠健診8回目

35週と6日。

11回目の病院。
「なんとか35週まで!」と言われていた安静期間も終わり、いよいよ臨月突入。

子供も37週程度の大きさ(2500g程でしょう〜とのこと)で、やや大きめに成長中。もう「子宮頸管の長さ」にこだわる必要もなくなったようで、今回は計測無しでした。つまり「いつ産まれても良いよ」状態に入ったと言う事か。それはそれで、いよいよ「出産」が現実的になってきて怖いのだけど。

今日は先生と・・・よりも助産師さんとの面談がメインになって、入院中についてや出産後の諸々について話をしました。行っている病院は、基本は母子別室なんですが、希望すれば退院前の2日間は母子同室にできるんですよね。これについては、かなり迷ったのですが、産後の自分が想像もつかないので、「希望しない」を選択しちゃいました。

こういう選択をする時、自分って冷たいのかなーとか思ったりもするんだけど。里帰り出産をしないので、退院後は自分でなんとか乗り切らなくちゃいけないワケで。入院中は自分の体力回復に努めようと思います。

次の健診も2週間後。
最後の健診になるだろうか???
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妊婦の歯科検診

市からもらったガイドブック内に「妊婦歯科健診」の補助券がありました。虫歯有無のチェックと歯磨きの仕方を無料でしてくれるという券。

病院からも、「安定期に入ったら行っておいてね」と言われていたのですが、歯医者さんが、どうしても苦手なので(トラウマになるような出来事があったワケでもないのに、なぜかダメ)、何かと理由をつけてダラダラ先延ばしにしていたのですが、いろいろ出産か?という時期になったので、以前から目をつけていた近くの歯医者さんへ行ってきました。

どうか優しい先生でありますように〜という祈りが通じたのか、女性のすごく気さくで良い先生だった!

心配していた虫歯も、「今日1日で直せる程度のものが2本だけね〜」と言われ、これには自分でもビックリ。チャチャッと削って詰めて、そのあと歯石も取ってもらって(この治療費は別料金)お口スッキリ。

良い先生だったし病院の雰囲気も良かったので、虫歯の治療は当分必要なさそうだけれど、歯石だけはもうちょっとこまめに取りに通おうかな・・・と思いました。
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妊婦健診7回目

33週と6日。

10回目の病院。
昨日まで「体重が増えないなー、大丈夫かなー」と思っていたのに、節分の太巻きを食べ過ぎたのか、病院ではビックリの+1キロだった。1日で1キロ!?あと、むくみや尿の蛋白、糖も全て微妙に+表示になっていた・・・ううっ。

気になっていた「子宮頸管の長さ」は、やっぱり「更に短くなっている(前回が2.6cmで今回が2.4cm)」とのこと。2週間で-0.2cmかー。

ただ、「34週に入ったから少しだけ安心できるかな、あと2週間は頑張りましょうね」と言われ、いわゆる山は越えたのかなー。「張り止めの薬」も、次回の健診(2週間後)までは飲んで、その後は止めて様子を見ましょうってコトだし。安静に過ごしているつもりでも、自覚症状が無いんもんだから、「本当にコレでいいの??」という不安な日々もあと2週間か。

今回は、万が一「即入院です」なんてコトになったら・・・と思って、ダンナに付き添ってもらってたんだけど、そうならずに済んでよかった。今は、ベビー用品の買い出しや、部屋の掃除を含め家事全般を全てダンナに任せっきりなので、お礼ランチをごちそうして帰ってきました。

肝心の子供は、35週程度の大きさで順調に成長中。とにかくあと2週間。1日でも長く私のお腹のなかで育っておくれー。

次は2週間後。
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体重が増えない!?

「なぜー?」と不安に思うくらい体重が増えません。1月21日の健診以来ずーっと同じ体重。9ヶ月に突入した今現在で、妊娠前の体重から+5キロ程度っていうのもどうなんだろう。

キチンと食べているし、むしろ薬を飲んで寝るだけの生活なので、グングン増えても良さそうなのに・・・。たまたま資料を持って来た保険のおばちゃんにも、「え、もう9ヶ月なの?うそー、お腹小さく無い??」と言われ、余計なお世話だーと思いつつもちょっと不安に。

お正月に会った両親(特に母親)には、「既に臨月並みにお腹が大きい。太りすぎちゃだめ」と言われていたので、大きいんだと思っていたけれど。小さいのか?

次の健診で「子供が成長してない」と言われたらどうしよう・・・とか、色々と過敏に反応してしまうこの頃です。
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マタニティ教室(パパ参加)

今日はダンナと共に病院主催のマタニティ教室へ。

前回の「出産の流れ」をメインにした教室とは違い、今回は主に「パパ」を対象とした教室で、「陣痛室でのパパの役目」などの説明の後、赤ちゃんのおむつ替え、沐浴方法などを実習。私の通っている病院では、このパパ参加のマタニティ教室を受けた人でないと、立ち会い出産は認められないらしく、10組ほどいた夫婦のほとんどが立ち会い出産希望者でした。

うちは立ち会い出産は希望してないんだけど、ダンナ自身が「参加したい!」と妙に積極的だったし、里帰り出産をしないため退院後のダンナの協力は不可欠なので、いい機会だと思って。

3キロ程度の重さがある人形を使って、だっこやおむつ替えの練習、沐浴を実際にやってみたのだけれど、ダンナ以上に私の手付きのたどたどしいこと!まず、手渡された赤ちゃん人形の予想以上の重さにビックリして落とすとこでした。えー、3キロってこんなに重いの!?早くもちゃんと我が子をだっこできるのか不安に。なにしろ普段はマウス、お箸、ケータイくらいしか持ってないものですから・・・(笑)

速攻で腱鞘炎になりそうだ。

ダンナは楽しそうにおむつ替えを繰り返していて、なんか、姪っ子たちが私よりダンナにばっかり懐いているのも納得だ・・・と思ってしまった。

帰り際、希望者には子供の心音を聞かせてくれるサービスもあって、ダンナは初めて我が子の心音を聞く事に。私のお腹の中から聴こえてくる「ドッドッドッドッドッ」という心音に、かなり興奮&感動していました。

このマタニティ教室は、参加して本当に良かったな。
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