明日の29日からしばらくは、私の実家に里帰り。

産後1ヶ月をなんとか乗り切った（途中、母親に来てもらったりしたんだけども）ので、2週間ほど実家でゴロゴロしてきます。

実家に帰ったら姪っ子たちにも会えるので、遊んでもらえるかなー。って、我が子はまだ寝てばかりなんだけど。

そういえば、名前を書き忘れていたのですが「香帆（かほ）」といいます。
私ではなく、ダンナ似のようです。

出産してから、1ヶ月が過ぎました。

入院中は割と元気だったのですが、退院後1週間で溜まっていた疲れが一気に吹き出し、扁桃腺が腫れて高熱、さらには気管支炎も併発、あげく抵抗力が落ちまくって両目ともに結膜炎・・・という最悪の状態に陥りました。眼鏡にマスク、おでこに冷えピタ、首にはタオルという露出の少ない怪しげな格好で授乳していたので、ちゃんと母親と認識してくれているか少々不安に感じたりも。

扁桃腺が治りホッとしたのも束の間、今度は左胸に違和感が。昼ご飯を食べながら「なんか痛い？」と思ったその日の20時頃には、見事に40度の熱と節々の痛みに見舞われ、「これが乳腺炎かー！？」とパニック。自分の胸なのに自分でも触れないほどの痛みと、扁桃腺の熱とは全く違うあまりの辛さに、実家の母に「助けてー（涙）」と電話をして翌日には来てもらいました。

それから数日は、熱と痛みで思うように動けず授乳以外はダンナと母親に任せっきりになり、そんな自分が情けないわ、子は「魔の3週目」だったために全く寝ないわで、「私はダメ親だー」とベソベソ泣きながら授乳したりして、今思うとマタニティブルーもあったのかな。

その後、乳腺炎は病院で受けた2度のマッサージでマシになり、今も教わったマッサージ方法を続けているので詰まりもなく順調です。

と、まあ非常に濃密スケジュールな1ヶ月だったので、あっという間だったようで長かったです。1ヶ月健診が終わった時には、「やっと1ヶ月か・・・」と思ったくらい。

今は乳児湿疹と格闘する日々です。

出産前は、「産後はきっとテレビを観る余裕なんてないだろうなー」と思っていたのですが、授乳のタイミングなんかもあって、思いのほか観れています。

ただ、今回の新ドラマはどれもいまいちピンと来ず、結局2話を観たのは、前作から観ている「夫婦道」くらい。夕方に再放送でやっているドラマ（この前はアンフェアで、今は離婚弁護士）のほうが面白くて、そっちばかり観ちゃってます。

産後すぐに開幕したF1も、オーストラリアの開幕戦から観ています。ブラウンGPの活躍には「うそーん」って感じ。ホンダよ、なぜ撤退したんだ！という思いがねー、やっぱりねー。この100年に一度と言われる金融危機さえなければホンダがあのポジションにいたのかなー？と思うとタイミングって大事だなと思わされるね。

今年はライコネン（フェラーリ自体が）も不調なので、今はベッテルを絶賛応援中。ハミルトンの最年少王者の記録を塗り替えてほしいなー、なーんて思ったりしているので（笑）