お仕事BGM


ポルノグラフィティの22枚目のシングル「リンク」。

妻夫木くん出演のスバル・ニューインプレッサのアレです。フルコーラスで聴くと、CMのイメージとはまたちょっと違って、「作詞・作曲:岡野昭仁」ってのも納得。そして今回もまた、昭仁の声が・・・良い。聴けば聴くほどに良い。

そんなワケで、一晩中この新曲を聴きながら仕事をし、朝を迎えました。

今夜のミュージックステーション(ポルノ出演)までもうひと踏ん張り。頑張れば、その後の、「ウォーターボーイズ」で、若かりし頃の玉木宏まで楽しめるかもしれない。

・・・いつ寝るんでしょう、私。
日々のこと | comments (0)

干物女と素敵女子


日テレで始まった新ドラマ「ホタルノヒカリ」。

実はこの原作マンガは、何度も何度も読もうと挑戦しているのだけれど、絵がどうしても苦手で(特に男性陣)、毎回ストーリーの波に全く乗れず、ソッと本を閉じることになる、ある意味「読めない本」のひとつでした。

「干物女」の設定には、共感しまくれる自信があるのにー。

なので、今回のドラマ化は嬉しいかぎり。初回の感想としては、ワタクシ的には(原作より)面白かったです。原作だと絵的にちーーっとも41歳に見えない部長も、ドラマの設定でやっとしっくり来た感じ。マコトくんも原作より好きな感じ。

そうそう、ドラマ公式ページにある「干物度チェック」のチェック項目に
そういえば、1か月以上、仕事関係&家族以外の異性と10分以上しゃべっていない
っていうのがあるんですけどね。

これに当てはまっちゃう自分が、ちょっと誇らしくさえ思える午前7時です。
本のこと | comments (0)

幸とユキちゃん



ここ数日は脱力・無気力モードでしたが、今日発売のONE PIECE46巻のために重い身体を引きずって本屋へ。新刊コーナーでワンピを手に取った瞬間、久々にマンガ熱発症。

近くの古本屋へ寄って、少女漫画を10冊ほど購入して帰って参りました。

上の「CRAZY FOR YOU」はそのひとつ。だいぶ前に1巻を読んだきりだったので、全6巻を読み終えられてスッキリ。「主人公・幸が合コンで出会った難ありっぽいユキちゃんに恋をして・・・」というありがちな設定で始まりますが、切ない恋愛あり、熱い友情ありで、ドロドロなんだけど、これぞ健全で真っ直ぐな少女漫画!って感じ。恋愛力(友情力も?)の枯れている私には眩しいお話でした。

実は、この作者(椎名軽穂)が別マで連載中の「君に届け」も買っています(現在4巻まで発売中)。このマンガ、かなりほのぼの〜していて好きです。ホラーな雰囲気で誤解されやすい主人公・貞子と、爽やか過ぎる好青年・風早くんが、キラキラときめきメモリあってる姿を、ウフフ・・と微笑ましく読んでいる31歳オバさんの図は、少々イタイかもしれませんけども。オホホ。

さてと、今からワンピ46巻を読んで、仕事します。
本のこと | comments (0)

夏の新ドラマ


前クールは、片っ端から見始めて、結局、最後まで通して観たのは「プロポーズ大作戦」と「夫婦道」と「私たちの教科書」の3つだけでした。「冗談じゃない」は、録画してるけど1話も観てない状態ですが、たぶんこのまま消される運命でしょう・・・。

そんなわけで夏の新ドラマスタートの時期。今回は月9の「ファースト・キス」(なかなか楽しみ)、「牛に願いを」(田中圭が好きなので)、「ライフ」(土曜の夜にマッタリと)の3つが見られればいいかなー。

そうそう、さっき、フジテレビでやっていた番宣ボーリングで、「花ざかりの君たちへ」に、玉木くん系の男前がいるわ、と思ったら生田斗真だった。びっくり!いつの間にあんなお顔に成長したのー。

あんなに幼かったのにね〜。「8時だJ」の頃の記憶しかないオバチャンには衝撃の成長ぶりでした。
日々のこと | comments (0)

沖縄旅物語


2泊3日の沖縄旅行から帰ってきて、既に1週間。いつの間に!?

沖縄1今回の沖縄旅行は「先輩の結婚式」がメインイベント。結婚式が行われるJALプライベートリゾート・オクマは、本島の北端でかなり遠いため、移動時間を考えると観光時間は実質1日半くらい。いかに効率よく観たいポイントを押さえていくか・・・というのが課題でした。

沖縄2なので、那覇到着後すぐにレンタカーに乗り込んで、58号線をひたすら北上!万座毛やブセナの海中展望塔に寄り道しつつ、初日の宿泊地、名護市までドライブ。途中、沖縄初上陸のダンナが出発前からどうしても食べたい!と息巻いていた沖縄ソバを食べに「なかむらそば」(万座毛近く、58号沿い)へ。そのお味について感想は・・・「これで納得した」だって。やっぱり私たちはさぬき・うどんの国の住人だねーと、妙な再認識をしました(笑)

沖縄32日目は、私がこんな早朝から動けるなんて!!とダンナもビックリの朝9時に、「美ら海水族館」へ向けて出発。お昼まで水族館でノンビ〜リ過ごした後、古宇利大橋へ。光輝く青い海に感動!やっぱりこの橋は渡って正解だったわー。・・・と、ココまでが、晴れの沖縄旅行。

海岸の写真を見てもらってもわかると思うのですが、橋の上に広がる黒い雲。私たちがこれから向かおうとしているオクマ方向一面に、この黒雲が広がっていたわけで。

沖縄4それからオクマへ向かう道は、フルパワーのワイパーも全然役に立たず、山肌から赤茶色い水がゴウゴウと流れこみ、ほとんど水没しかかった道路に、「本気で死ぬかと思った」程の豪雨。大雨地帯を抜け出し、休憩に寄ったSA脇では、右の写真のような光景が。衝撃映像ですよ!

結局その日の夕方から行われた結婚式も雨。最終日、那覇に戻り、出発までの時間つぶしに寄った国際通りも大雨で、傘を2本買って帰ってきました。

沖縄、梅雨明けしていたはずなのにね。
あの雨が早明浦ダム周辺に降ってくれたら良かったのに・・・と恨めしく思ったり。

あ、結婚式はすごく良かったです。
日々のこと | comments (0)