新屋島水族館へ行ってきました。

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屋島山頂にあるこの水族館は、私も小さい頃から何度も訪れていて、高松に住んでいた時から、「娘と行きたい」と思っていた場所のひとつでした。

リニューアルされ、「新屋島水族館」になってからは初だったし、水族館デビューの娘がどんな反応をするかしら〜？と楽しみにしていたのだけど・・・。

入ってすぐのウミガメには食いつきがよかったのですが、館内に入ってからは、入り口近くの水槽で「わー、いっぱいねー」と興奮した後は、「ふーん」って感じで終わっちゃいました（苦笑）少し暗めの館内に、途中からは「こわい、だっこ」を繰り返しちゃうし、マナティに至っては、水槽に近づきすらしなかった・・・。

しかし、リニューアルって・・・規模縮小だったの？？
なんだか、こぢんまりしていた水族館が、さらに超こぢんまりしちゃった感じ。

2歳前の娘が歩いて回るには、ちょうどいいサイズだけど、屋島へ登るための通行料610円と、大人1200円という入館料を考えると、ちょっと足が遠のいちゃうかも・・・。

イルカやアシカのショーは、ほのぼのしていて良かったんだけどなー。

下関にある海響館が気になっているので、暖かくなったら、目指してみるか！？

されるのは嫌でも、してあげるのは大好きな歯みがき。
今日もせっせとトトロの歯を磨いていました。

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以前から、歯みがき（の仕上げ磨き）が大嫌いな娘なんですが、このところの嫌がり様は尋常じゃありません。

仕上げ磨き中のダンナを蹴り続け、逃れようと暴れまくり、何事！？というくらいの大号泣、大絶叫。歯みがきをするだけで、娘も親の私たちもグッタリ・・・。娘も苦痛かもしれないけれど、ダンナと私にとっても苦痛な時間になりつつあります。

なんとかうまく歯みがきに誘導できる方法はないかなー。
こどもチャレンジで届いた「2歳児のイヤイヤ期を乗り切ろう！」という歯みがきグッズも、まったく効果無しでした・・。

最近は食事も「ごはん、きらいー」「ないなーい」と言って、ほとんど食べないし、服を着替えさせるのも一苦労。

もうすぐ2歳。
魔のイヤイヤ期が始まる前兆なのかなー。

スーパーで買った節分の豆に付いていた鬼のお面。

この鬼のお面（しかも左側のリアルな方）を指差しては、娘が「これ、ママー。」と言います。時々は、私に差し出しながら「これ、ママ。」と。

・・・・。

ダンナに仕込まれたのか？

毎回、泣かずにパパッと終わる予防接種に、私が慣れてきちゃっていたのですが、今回のHibワクチンと肺炎球菌では、なぜか娘、大号泣。

しかも、診察室に入る前から大号泣。

先生も看護士さんも、あの手この手で娘の気を引いてくれるのだけれど、全然効果無しでした。大好きなトトログッズに溢れた先生の机の上をみても、泣くばかり。普段なら「トトロー」と大喜びなのに。

とにかく泣いて泣いて、娘もグッタリ疲れた予防接種となりました。

次回は春に肺炎球菌の2回目を予約。
2歳を過ぎたら1回で良い事を見落としていた、私のバカッ。

26日に行った、くらしき作陽大学の親子コンサートで観て以来、娘は「トトロ」に夢中。

コンサート帰りに、学生さんが折り紙で作った小さなトトロをプレゼントしてくれたのだけれど、その小さな紙のトトロを寝る時も離さない程に気に入って、「トトロ、トトロ、かーいーねー（かわいいねー）」とナデナデしている娘。

その姿があまりに可愛いので、きっと喜ぶだろう！とイオンモール倉敷内にある「森の王国」（ジブリグッズがいっぱい）へ連れて行ってみました。予想通り、娘は大興奮。そして割と大きなトトロのぬいぐるみを抱えて、しりきに「ありがとう」と言い出しました。丁寧に頭まで下げて・・・。

か、買ってもらう気満々か！？

「それにするの？こっちはどう？」と小さめのぬいぐるみを勧めてもイヤイヤと首を振り、抱えているぬいぐるみを取ろうとすると「イギャーー」と暴れ、うるさくなってきたので、「わかった、これ買ってくるからー」と、急いでレジに行き、お会計。

「5040円です」

たっかーーーーっ（苦笑）

予想外の高い買い物をすることになってしまったけれど、毎日トトロにくっついて遊んでいる娘を見ていると、ほのぼの和むので、まあ良しとします。

今は、毎夜この大きめトトロと一緒に就寝。
仕事を終えて寝室の扉を開ける度に、ベッドの脇にたたずむトトロにギョッとする私であります。